T.Mさん

基礎工事部

入社5年目

「見えないところを支える仕事」に誇りを持てるようになりました。

前職を教えてください。

前職は飲食店でホールスタッフとして働いていました。接客を通して人と関わることにやりがいを感じていましたが、「手に職をつけたい」という思いが強くなり、転職を考えるようになりました。

部署の業務は何をしているか教えてください。

基礎工事を中心に、現場作業・営業・見積作成・図面作成・現場での打ち合わせなど、幅広い業務に携わっています。作業だけでなく、調整や管理業務もあるため、毎日が学びの連続です。

どのような条件で仕事を探していたか教えてください。

「手に職をつけたい」という気持ちが一番の軸でした。前職では土日休みがほとんどなかったので、土日休みの職場であること、そして未経験でも挑戦できる環境を重視していました。

御社に応募した理由を教えてください。

未経験でも専門技術を身につけられると感じたことが一番です。また、学生時代の先生を通して紹介していただいたというご縁もあり、「自分もここで頑張れそうだ」と思いました。

応募前に不安だったことを教えてください。

男性ばかりの職場というイメージがあり、自分が同じように働けるのか不安でした。また、未経験可と書いてあっても仕事内容が想像しにくく、「本当にできるのかな…」という心配もありました。

応募前に期待していたことを教えてください。

前職は土日休みがほぼ無く、ボーナスも少なかったため、きちんと休める環境で働けることやボーナスがあるという点に惹かれました。働き方を見直したいという思いにも合っていました。

面接のときは、どのような話をしたか教えてください。

会社や仕事内容の説明、なぜ当社を選んだのか、入社後の仕事の流れ、資格取得のサポート体制について丁寧に説明していただきました。話しやすい雰囲気で、自然体で面接を受けることができました。

面接の印象を教えてください。

思っていたよりも怖そうな方はおらず、皆さんとても話しやすい雰囲気でした。社内には大きな機械がたくさんあり驚きましたが、温かい雰囲気に安心しました。

入社前に準備したことはありますか?

「基礎工事」「生コン圧送」など、業務内容についてネットで調べて大まかな知識をつけるようにしました。専門用語が多く大変でしたが、なるべくスムーズに仕事をスタートしたいと思い勉強していました。

入社初日はどんなことをしましたか?

複数の現場に見学へ行き、作業の流れや現場の空気感を教えていただきました。また、現場で使用する道具の買い出しにも同行し、段取りの大切さを学びました。

研修はどのように行われましたか?

座学というより、現場でベテランの職人さんから直接教わるスタイルでした。実際に作業を見せてもらいながら覚えていき、少しずつ自分でもできることが増えていきました。

研修時に大変だったことを教えてください。

すべてが初めてで分からないことばかりでした。特に冬の河川工事は寒さが厳しかったです。ですが、分からないことは積極的に質問し、自分から手を挙げて作業をやらせてもらうことで少しずつ慣れていきました。

研修時に印象に残ったことはありますか?

先輩が「土の状態で掘り方を変える」と教えてくれたことが衝撃的でした。自分には同じ土にしか見えなかったので、「職人さんって本当にすごい!」と強く感じ、自分もそんな存在になりたいと思いました。

最初はどんな仕事をしましたか?

ケーシングのロックピンの付け外しや洗浄など、比較的基本的な作業から担当しました。最初は緊張しましたが、できることが増えていくのが嬉しかったです。

困ったときはどう対応しましたか?

遠慮せず積極的に質問しました。現場ではメモを取れない状況も多かったため、作業後に必ずメモをまとめ、あとで見返して理解を深めるようにしていました。

一人でできると思えたのはいつ頃ですか?

営業として「自分の現場」を任せてもらえたときです。責任は大きいですが、信頼して任せてもらえたことがとても嬉しく、自信につながりました。

現在の仕事内容を教えてください。

営業・見積作成・図面作成・現場打ち合わせなど、多岐にわたる業務を行っています。現場と事務を行き来するため、スケジュール管理力が求められますが、とてもやりがいがあります。

入社直後と比べて成長した点を教えてください。

最初は何も分からなかったのですが、基礎工事の知識が少しずつ身につきました。また、バックホウや除雪車などの重機も運転できるようになり、図面作成や施工の打ち合わせもできるようになってきました。まだまだ勉強中ですが、成長を実感しています。

仕事内容で感じている課題を教えてください。

知識や経験がまだ足りないと感じているので、引き続き学びながらスキルを磨いていきたいと思っています。

仕事のやりがいを教えてください。

段取り良く現場が進んでいるときに達成感を感じます。また、工事が無事終わり、元請けの方から「ありがとう。また次も頼むね」と言っていただけると本当に嬉しいです。

今後どんな人材になりたいですか?

事前打ち合わせをもっと丁寧に行い、現場がスムーズに進むように調整できる人材になりたいです。知識や経験を増やし、社内外から信頼される存在を目指しています。

肉体的に辛いことはありますか?

外で作業するため、夏は暑く冬は寒いという点はどうしてもあります。ただ、体力がついてきたことで以前よりは慣れてきました。

精神的に辛いことはありますか?

知識や経験が不足していて落ち込むこともありますが、先輩方がフォローしてくれるので、前向きに取り組めています。

資格について意識していることはありますか?

現場での経験はすべて資格取得につながると思っています。作業のひとつひとつを大切にしながら、先輩方に質問して理解を深めるようにしています。

コミュニケーションで気をつけていることはありますか?

自分から明るく挨拶すること、分からないことは素直に聞くこと、そして報連相を徹底することを常に意識しています。

働きやすいと感じる職場の魅力を教えてください。

ネイルや髪型が自由だったりと、個性を尊重してもらえるところが魅力です。また、分からないことを聞くと丁寧に教えてくれる先輩が多く、とても安心できる環境です。

改善してほしい点はありますか?

新入社員向けの研修カリキュラムなど、「教える・教わる」環境がより整うと、さらに働きやすくなると感じています。

勤務時間で辛かったことはありますか?

入社したばかりの頃は早朝出勤がつらかったです。ですが、生活リズムが整うにつれて慣れてきました。

よく話す社員の方はどんな人ですか?

同じ部署の先輩や上司と話すことが多いです。気さくで、相談しやすい雰囲気があります。

どんな話題が多いですか?

仕事の話はもちろん、休憩中にはおすすめのラーメン屋さんや飲み屋について盛り上がることもあります。気軽に話せる関係性が心地良いです。

通勤方法と時間を教えてください。

車で通勤しています。現場に応じて出勤時間が変わるので、遅れないよう早めに出発するようにしています。

職場の雰囲気を教えてください。

仕事中は集中し、休憩の時間には和気あいあいと話すというように、メリハリのある職場です。とても働きやすい雰囲気だと感じています。

御社に向いている人の性格を教えてください。

積極的に学ぼうとする人、負けん気の強い人、デスクワークより外で動くことが好きな人、重機が好きな人は特に向いていると思います。

入社後に成長するために気をつけるべきことは?

受け身ではなく、自分から積極的に質問することです。分からないことをそのままにしない姿勢が、成長につながると感じています。

資格や技術以外で、入社してくれると助かる人材像は?

とにかく元気で明るい人です。前向きな姿勢は周りを励まし、現場の雰囲気も良くしてくれます。

N.Tさん

基礎工事部

入社21年目

長く続けてきたからこそ分かる、現場の面白さと奥深さがあります。

前職を教えてください。

前職では、貨物の長距離ドライバーとして働いていました。全国を走り回り、毎日違う土地を訪れる仕事でしたが、その分体力的・精神的な負担も大きく、「もっと地元で落ち着いて働ける環境に身を置きたい」と考えるようになりました。

部署の業務は何をしているか教えてください。

基礎工事を中心に、鳶工、土工などの作業に幅広く携わっています。現場の状況に応じて役割が変わるため、臨機応変な判断が求められますが、その分やりがいのある仕事です。重機の操作や繊細な施工も多く、専門性の高い現場を担当しています。

転職しようと思ったきっかけを教えてください。

さらに前職の一般建設会社で働いていた頃、自分の将来像が見えなくなった時期がありました。「このままで良いのか?」と自分自身と向き合い、思い切って環境を変えることを決断しました。今の仕事は、以前携わっていた現場経験ともつながり、自分のキャリアを活かせると感じています。

どのような条件で仕事を探していたか教えてください。

重機オペレーターとしての技術を活かせる職場を第一に考えていました。また、これまでの経験を評価してもらえる環境、そして建設業の中でも基礎工事に特化している会社を中心に探していました。当社はその条件にぴったりと合致していました。

御社に応募した理由を教えてください。

前職の会社が廃業してしまい、新しい職場を探す必要が生まれました。その中で当社の評判を耳にし、基礎工事に強みを持っている点や、重機オペレーターとして成長できる環境が整っていると感じ、応募を決めました。

応募前に不安だったことを教えてください。

同業からの転職とはいえ、新しい環境に馴染めるかという不安はありました。また、会社の雰囲気や働く人たちとの相性がどうかという点も気になっていました。しかし面接時に社内の雰囲気を知り、不安は自然と消えていきました。

応募前に期待していたことを教えてください。

正直なところ、給与面を重視していました。生活や家族のためにも安定した収入が必要だったので、その点を期待していました。その他については「実際に働いてみて判断しよう」という気持ちでした。

面接のときは、どのような話をしたか教えてください。

前職で担当していた仕事内容や、保有している資格、これまでの現場経験について詳しくお話ししました。また、今後どのような業務に携わりたいのか、どんなキャリアを描いているのかも質問されました。丁寧に耳を傾けてもらえた印象です。

面接の印象を教えてください。

社長と常務のお二人で面接をしていただきました。堅苦しい雰囲気ではなく、落ち着いて話せる空気で、こちらの話をしっかり聞いてくれる姿勢に安心感がありました。この会社なら長く続けられそうだと感じた瞬間でした。

入社前に準備したことはありますか?

特段準備したことはありませんでした。同業からの転職だったため、仕事の流れや必要なスキルはある程度分かっていましたが、気持ちの面では「新しい環境で頑張ろう」という覚悟だけはしっかり決めていました。

入社初日はどんなことをしましたか?

まずは事務所や資材置き場を案内していただき、社内ルールや就業規則の説明を受けました。その後、建設機械や車両、資機材の点検・整備を行い、会社の設備や仕事の流れを一つひとつ確認しました。

研修はどのように行われましたか?

同業からの転職だったため、特別な研修期間はありませんでした。ただ、現場に入る前には必ず機材や安全に関する確認を行い、会社のやり方やルールに沿って作業できるよう配慮していただきました。

研修時に大変だったことを教えてください。

特に大きな苦労はありませんでした。前職と作業内容が近かったこともあり、スムーズに業務へ入ることができました。ただし会社ごとに進め方は違うため、その部分をきちんと合わせることは意識していました。

研修時に印象に残ったことはありますか?

特別な研修がなかった分、現場で直接作業を見ながら学ぶ機会が多く、その実践的なスタイルが印象的でした。経験者として扱ってもらえていることもあり、信頼されていると感じられたことが嬉しかったです。

最初はどんな仕事をしましたか?

まずは資機材の点検や整備からスタートしました。安全に作業を進めるためには、資機材の状態管理が非常に重要であり、改めて基礎の大切さを実感しました。小さな作業でも丁寧に行うことを心がけています。

困ったときはどう対応しましたか?

分からないことが出てきたときは、必ず周りの先輩や上司に確認するようにしています。一人で判断しないことが現場の安全につながるので、コミュニケーションは欠かせません。遠慮せず質問できる雰囲気がありがたいです。

一人でできると思えたのはいつ頃ですか?

入社してすぐの2日目くらいには、大まかな流れや必要な動きが把握できていました。前職の経験を活かせたことも大きかったです。現場のリズムに乗れてくると、自信も自然とついてきました。

現在の仕事内容を教えてください。

基礎工事全般を担当しています。中でも杭打ち機(パイルドライバー)を使った杭工事を得意としており、現場の要となる作業に携わっています。高い精度が求められる仕事ですが、その分責任感と達成感があります。

入社直後と比べて成長した点を教えてください。

自分では「変わらない」と思っていますが、仕事の精度や現場の段取り力など、周囲からは確実に頼られる場面が増えました。無意識のうちに身についている技術も多く、経験の積み重ねを実感しています。

仕事内容で感じている課題を教えてください。

いかに効率よく、そして安全に作業を進めていけるかが常に課題です。現場状況は日々変わるので、柔軟に段取りを組み替えながら最適な動きをする必要があります。その判断力をもっと磨いていきたいと思っています。

仕事のやりがいを教えてください。

自分たちが造った構造物が何十年、場合によっては何百年と未来に残っていくことに、大きな誇りを感じます。社会の発展に直接関わる仕事なので、地域に貢献している実感も強く、そこにやりがいがあります。

今後どんな人材になりたいですか?

今の技術や経験を維持しつつ、常に安全第一で現場を動かせる職人でありたいと思っています。派手な目標ではありませんが、一つひとつの現場を確実にこなし、信頼される存在であり続けたいです。

肉体的に辛いことはありますか?

基本的に体を使う仕事なので多少の疲れはありますが、特に「辛い」と感じることはありません。身体を動かすことが好きなので、自分には向いている仕事だと思っています。

精神的に辛いことはありますか?

ストレスはほとんどありません。現場ごとに忙しさやプレッシャーはありますが、仲間との連携で乗り越えられる環境があるので、精神的に追い詰められることはありません。

資格について意識していることはありますか?

毎日の作業を通じて技術を磨くことが一番の資格取得につながると考えています。重機操作や施工の精度を上げるために、日々の鍛錬を大切にしています。

コミュニケーションで気をつけていることはありますか?

現場では一つの言葉の違いが大きなトラブルにつながるため、言葉遣いや伝え方には特に気をつけています。相手に誤解なく伝わるよう、丁寧なコミュニケーションを心がけています。

働きやすいと感じる職場の魅力を教えてください。

現場の段取りや作業の進め方をある程度任せてもらえる環境があり、自分の裁量で動けるところが魅力です。信頼されているという実感が、仕事へのモチベーションにもつながっています。

改善してほしい点はありますか?

特に大きく改善してほしい点はありません。現状でも働きやすく、自分の意見も通りやすい職場だと感じています。

勤務時間で辛かったことはありますか?

特にありません。現場によって早出や遅出はありますが、無理のないスケジュールで働けています。体力を使う仕事ですが、慣れれば大きな負担には感じません。

よく話す社員の方はどんな人ですか?

先輩・上司・同僚など、幅広い人たちと話します。皆さん気さくで話しやすいので、誰にでも相談しやすい雰囲気があります。

どんな話題が多いですか?

家族や子どもの話、休日のレジャーの話題など、仕事以外のことでもよく盛り上がります。趣味や買い物の話題を共有するなど、職場の雰囲気はとても明るいです。

通勤方法と時間を教えてください。

マイカー通勤で約15分ほどです。通勤しやすい距離なので、出社の負担も少なく助かっています。

職場の雰囲気を教えてください。

とても和気あいあいとした雰囲気です。作業中は真剣ですが、休憩時間には冗談を言い合うことも多く、メリハリのある職場だと感じています。

御社に向いている人の性格を教えてください。

負けず嫌いな人は向いていると思います。また、バスケットボールのようなスポーツ経験がある方は、体力やチームワークが活かせるので特に適性があります。

入社後に成長するために気をつけるべきことは?

ストレスを溜め込まず、職場仲間の前でうまく発散することが大切です。気持ちを切り替えながら働くことで、良いパフォーマンスが維持できると思います。

資格や技術以外で、入社してくれると助かる人材像は?

若い方が増えると、職場全体がさらに活気づくと思います。体力のある若手が加わることで、現場の動きもより良くなるため歓迎しています。

S.Fさん

基礎工事部

入社9年目

できることが増えていくのが嬉しい。毎日、自分の成長を実感しています。

前職を教えてください。

以前は自動車整備士として働いていました。細かな作業をコツコツ進めることは好きでしたが、もっと大きなスケールの仕事に挑戦したいという思いが強くなりました。

部署の業務は何をしているか教えてください。

主に場所打ち杭工事に携わっています。地面を掘削してコンクリートを流し込み、建物を支える重要な“基礎”をつくる仕事です。現場では機械操作や測量の補助など幅広い作業に関わります。

どのような条件で仕事を探していたか教えてください。

給料面が安定していること、そして福利厚生がしっかりしていることを重視していました。長く働くことを考えると、この2つは大切だと感じていたからです。

御社に応募した理由を教えてください。

自分の持っている資格が活かせると思ったこと、そして給与・福利厚生の面で不安なく働けそうだと感じたため応募しました。

応募前に不安だったことを教えてください。

これまで経験のない職種だったので、自分に務まるかどうかが一番の不安でした。また、人間関係がうまくいくかどうかも心配していました。

面接のときは、どのような話をしましたか?

前職での仕事内容や保有資格について詳しく聞かれました。また、県外への出張が可能かどうかなど、働き方についても丁寧に確認がありました。

面接の印象を教えてください。

面接官の方々がとても優しく、落ち着いて話ができる雰囲気でした。構える必要がなく、自分の言葉でしっかり伝えることができました。

入社前に準備したことはありますか?

特別な準備というよりは、しっかり挨拶することや身だしなみを整えるなど、基本的なことを大切にしました。

入社初日はどんなことをしましたか?

会社の置き場や倉庫など、施設の説明を受けて仕事の流れを理解するところから始まりました。まず全体像をつかむことができた日でした。

研修はどのように行われましたか?

現場作業に必要な資格を取得するところから始まりました。会社のサポートもあり、安心して資格取得に臨むことができました。

研修時に大変だったことを教えてください。

すべてが初めてで、何から覚えればよいのか分からなかったことです。特に冬の現場は寒さが厳しく、体力的にも大変でしたが、先輩方が根気強く教えてくださり、乗り越えることができました。

研修時に印象に残ったことはありますか?

外作業のため、夏の暑さや冬の寒さが想像以上だったことが印象に残っています。現場の厳しさと、職人としての覚悟を学んだ時期でした。

最初はどんな仕事をしましたか?

吊り荷の玉掛け作業など、基本的な補助業務から始めました。小さな作業でも現場全体の流れを理解するために重要でした。

困ったときはどう対応しましたか?

とにかく先輩たちに相談していました。疑問をすぐに解決できる環境だったので、安心して仕事に向き合えました。

一人でできると思えたのはいつ頃ですか?

3〜4年ほど経った頃です。業務の流れも理解し、判断力がついてきたことで「任せてもらえる」という自信がつきました。

現在の仕事内容を教えてください。

場所打ち杭工事の作業に携わっています。専用の重機を扱うなど、責任ある役割も任せてもらえるようになりました。

入社直後と比べて成長した点を教えてください。

専用機械のオペレーターとして作業できるようになり、技術面で大きく成長したと感じています。

仕事内容で感じている課題を教えてください。

現場の段取りを自分一人で組み立てられるようになることです。任される範囲が広がってきた分、責任も大きくなっていると感じています。

仕事のやりがいを教えてください。

現場のコミュニケーションがうまくいき、チームで動きが合った瞬間に達成感があります。スムーズに作業が終わると「今日も良い仕事ができた」と実感します。

今後どんな人材になりたいですか?

現場の流れを把握し、大きな仕事を任せてもらえる存在になりたいです。

肉体的に辛いことはありますか?

外作業なので、夏は暑く冬は寒い点はどうしても大変です。それでも体力がついてくると、自然と乗り越えられるようになりました。

精神的に辛いことはありますか?

最初は覚えることが多く、慣れるまでが大変でしたが、経験を積むことで前向きに取り組めるようになりました。

資格について意識していることはありますか?

必要な資格は会社のサポートで取得させてもらいました。講習の他にも、大型免許や大特免許など、業務に必要な資格を積極的に取得しています。

コミュニケーションで気をつけていることはありますか?

まずはしっかり挨拶をすることです。基本的なことですが、現場での信頼にも繋がります。

働きやすいと感じる職場の魅力を教えてください。

作業前にみんなで段取りを話し合うため、チームとして動きやすい環境だと感じています。

勤務時間で辛かったことはありますか?

働いた分だけしっかり給料に反映されるので特に辛いと感じたことはありません。

よく話す社員の方はどんな人ですか?

同じ部署の先輩や同僚と話すことが多いです。

どんな話題が多いですか?

仕事の話だけでなく、普段の生活のことや趣味の話など、気軽に話せる雰囲気があります。

通勤方法と時間を教えてください。

自家用車で20分ほどです。通いやすく助かっています。

職場の雰囲気を教えてください。

必要以上に堅苦しくなく、適度な距離感で働ける普通の職場だと感じています。

御社に向いている人の性格を教えてください。

向上心がある人、前向きに挑戦できる人はとても向いていると思います。

入社後に成長するために気をつけるべきことは?

素直な気持ちで学ぶ姿勢を大切にすることが大事だと思います。吸収力が全然違ってきます。

資格や技術以外で、入社してくれると助かる人材像は?

元気で明るい人です。雰囲気が良くなると、現場全体の動きも良くなるからです。

O.Aさん

圧送部

入社5年目

体力的には大変ですが、建物が形になっていくのを見ると頑張れます。

前職を教えてください。

前職は塗装業に従事していました。体を使う仕事で現場の雰囲気にも慣れており、建設業界そのものには馴染みがありましたが、より専門性の高い技術職に挑戦したいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。

部署の業務は何をしているか教えてください。

現在は圧送部に所属し、生コンクリートの圧送作業を担当しています。ポンプ車の操作やホース取り回しなど、正確さと丁寧さが求められる仕事です。作業ひとつで仕上がりが変わるため、集中力と経験が問われる職種だと感じています。

どのような条件で仕事を探していたか教えてください。

特に細かい条件を決めて探していたわけではありませんが、とにかく「長く続けられる仕事」であることを意識していました。現場仕事の経験があったため、自分に合う環境で働きたいという思いがありました。

御社に応募した理由を教えてください。

父から紹介されて応募しました。正直、最初は深く考えず「一度話を聞いてみようかな」くらいの気持ちでしたが、会社の雰囲気や働く人の姿を見て「ここならやっていけそうだ」と感じ、入社を決意しました。

応募前に不安だったことを教えてください。

一番の不安は人間関係でした。職場の雰囲気や先輩たちの性格など、実際に働いてみないと分からない部分が多く不安でしたが、入ってみると話しやすい雰囲気で、すぐに馴染むことができました。

応募前に期待していたことを教えてください。

給料面は正直気になっていました。将来の生活のことも考えると、安定した収入が得られるかどうかは重要なポイントでした。結果的に、しっかり評価される会社だと感じています。

面接のときは、どのような話をしたか教えてください。

面接では「いつから来られるか」など基本的な確認が中心でしたが、働く上での不安や疑問にも丁寧に答えてもらえたため、安心して入社を決めることができました。難しい雰囲気は一切ありませんでした。

面接の印象を教えてください。

会社の敷地が想像以上に広く、まずそのスケールに驚きました。設備が整っており、しっかりした基盤を持つ会社だという印象を受けました。また、面接自体も落ち着いた雰囲気で、話しやすかったです。

入社前に準備したことはありますか?

特別な準備はしていませんが、現場仕事に戻るという気持ちの切り替えだけは意識していました。体力を使う仕事なので、精神面での覚悟はしっかり持って入社しました。

入社初日はどんなことをしましたか?

入社初日から実際の現場へ同行し、生コン圧送作業を見ながら仕事の流れを覚えました。いきなり現場に入ったので緊張しましたが、先輩が丁寧に教えてくれたので、安心して作業に取り組むことができました。

研修はどのように行われましたか?

研修は実際の現場で行われました。先輩の動きを直に見ながら覚えるスタイルで、最初は分からないことも多かったですが、毎日の積み重ねで自然とできることが増えていきました。

研修時に大変だったことを教えてください。

一番大変だったのは「朝の早さ」です。現場によってはかなり早く出発しなければならず、最初は生活リズムを整えるのに苦労しました。ただ、慣れてしまえば自然と身体が動くようになりました。

研修時に印象に残ったことはありますか?

特別に印象に残った出来事はありませんが、毎日少しずつできることが増えていき、成長を実感できたのは嬉しかったです。先輩たちの丁寧なフォローのおかげで、不安なく現場に慣れることができました。

最初はどんな仕事をしましたか?

最初から現場に同行し、生コン圧送の作業に参加しました。重いホースを扱う場面もあり、体力が必要でしたが、現場の流れをしっかり学ぶためには良い経験だったと思います。

困ったときはどう対応しましたか?

とにかく先輩に聞くようにしていました。分からないまま進めると危険にもつながるため、確認する勇気が大切だと感じました。質問すれば必ず教えてくれる環境がありがたかったです。

一人でできると思えたのはいつ頃ですか?

入社して1年ほど経った頃、ようやく一連の流れを自分で完結できるようになりました。焦らず続けることで、自然と自信もついてきました。

現在の仕事内容を教えてください。

現在も生コン圧送の業務を担当しています。ポンプ車の操作やホースの扱いなど、現場の中心となる作業が多く、責任はありますがやりがいも大きい仕事です。

入社直後と比べて成長した点を教えてください。

一番の成長は「体力」です。重い資材を扱ったり、長時間動き回る仕事なので最初は疲れ果てていましたが、今では仕事に必要な体力がしっかりつき、安定して働けるようになりました。

仕事内容で感じている課題を教えてください。

まだ明確に「これが課題だ」と言えるものは見つかっていませんが、現場ごとの対応力や判断力をもっと磨いていきたいと感じています。経験を重ねることで見えてくる課題もあると思うので、日々学びながら取り組んでいます。

仕事のやりがいを教えてください。

自分が携わった現場で建物が形になり、完成した姿を見る瞬間が一番のやりがいです。「この建物をつくった一部に自分が関わっている」と思えるのは、圧送の仕事ならではの喜びだと感じています。

今後どんな人材になりたいですか?

自分の思っていることを言葉にして、しっかり伝えられる人になりたいです。現場ではコミュニケーションがとても大切なので、自分の考えを明確に伝えられるよう成長していきたいと思っています。

肉体的に辛いことはありますか?

正直、肉体的には毎日きつい部分があります。重いホースを扱う作業や炎天下での作業など大変なことも多いですが、その分達成感も大きく、自分の成長にもつながっています。

精神的に辛いことはありますか?

現場では気を使う場面も多いので、精神的に疲れる日もあります。ただ、仕事が終われば切り替えられる環境があり、仲間の支えもあって前向きに続けられています。

資格について意識していることはありますか?

経験者の作業をよく観察するようにしています。「どうして今それをするのか」という動きを見ることで、自然と技術が身につくと感じています。見て学ぶことはとても多いです。

コミュニケーションで気をつけていることはありますか?

上下関係を大切にしながらも、素直に相談できる距離感を保つよう意識しています。現場では一つの勘違いが事故につながることもあるので、整理して伝えることを心がけています。

働きやすいと感じる職場の魅力を教えてください。

仕事に対してあまり縛りがなく、黙々と作業に集中できるところが自分には合っていると感じています。人間関係もシンプルで、気を遣いすぎずに働けるのは大きな魅力です。

改善してほしい点はありますか?

様々な面で改善できるところは多いと感じていますが、一つ一つ声を出していくことで、より働きやすい環境になっていくと思っています。今後に期待しています。

勤務時間で辛かったことはありますか?

朝が早く、帰りが遅い日もあるため、体力的にはきついことがあります。それでも仕事自体は嫌ではなく、慣れてくると自然と対応できるようになります。体力配分は大事だと感じています。

よく話す社員の方はどんな人ですか?

主に先輩と話すことが多いです。現場での経験を教えてくれることも多く、相談しやすい関係性です。

どんな話題が多いですか?

世間話をすることが多いです。仕事の休憩中に軽く話すことで気持ちもリフレッシュでき、仕事に良いメリハリが生まれています。

通勤方法と時間を教えてください。

車で通勤しており、片道15分ほどです。距離的にも負担が少なく、余裕を持って出勤できています。

職場の雰囲気を教えてください。

仕事中はしっかり集中し、休憩中はリラックスして話すというメリハリのある職場です。無駄な緊張感がなく、ストレスを溜めずに働けています。

御社に向いている人の性格を教えてください。

元気で、体を動かすことが好きな人に向いています。また、素直にアドバイスを聞ける人ほど成長が早いと思います。

入社後に成長するために気をつけるべきことは?

先輩や上司の意見を素直に聞くことです。現場では経験者の言葉に学ぶことが多いので、吸収しようとする姿勢がとても大切だと思っています。

資格や技術以外で、入社してくれると助かる人材像は?

若い人が来てくれると職場に活気が出ると思います。体力がある若手の力は現場でも非常に頼りになるので、ぜひ来てほしいです。

あなたの挑戦を、
私たちは歓迎します。

未経験から技術者を育てる会社です。
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